ゴー・バック・トゥ・ザ・ルーツ

卒業式の季節。

おもてへ出ると

袴をはいた女子大生を見る。

すこし疑問にも思う。

華族女学校創設者の下田歌子によって海老茶色の袴姿が考案され、世に送り出されたのです。 この袴は、「行灯袴(あんどんばかま)」「女袴」といって、股の割れたパンツ式ではなく、すとんとしたスカート式に仕立てた袴でした。

それまでの当時の女学生の服装は、着物と帯が一般的だったため、行灯袴は自転車に乗っても裾が乱れず活動的で、機能性と優美さを兼ね備えた画期的なアイテムとして、あっという間に全国の女学校に普及していきました。

この引用の下を見ると

いわゆる流行り物だったよう。

もしくは、大正ロマンの木の花ほころぶ中

生まれて定着した文化のようにも思える。

今、卒業式のときだけ着る行燈袴(使ってみた)。

1年前に日テレでこんなニュースが。

実際に神奈川県や愛知県などの一部の公立学校では、経済的な理由で衣装にお金がかけられない子供もいることなどから“華美な衣装は控えるよう”にと呼びかけたり、“はかまを禁止にする”学校も出てきている。着付けを行っていた店でも派手になりすぎないように気をつけているということだ。

おしゃれってのはそもそもお金がかかる。

そして、じつのところいろんなガマンをするものだ。

一部のトレンドメイカー(?)に始まった

ゴー・バック・トゥ・ザ・ルーツも

近ごろ流行りのモンスターと

戦っているんだなぁと思いをはせる。

いつだってオシャレは戦いなんだなーと。

思ったより人は笑顔の下で戦っている。

微笑みの仮面の下で歯を食いしばっている。

卒業おめでとう。がんばれ。

へばなっ!

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