承認欲求を否定する奴から疑え

ずいぶん時間をかけて

目立っていいのだと

考えるところに至った。

彼の気持の何割かが

判るようになってきた。

彼は存在意義を問うている。

自分は生きているのか?

そもそも居ていいものか?

むしろ、徒労とともに年月を重ねて

無名でいることで

息が詰まることが多いと

思い詰めるようになった。

社会はヒーローを望むけれども

近しいところにそれが生まれるのを

喜ばしいとは思わないようだ。

曰く「出る杭は打たれる」。

フリーで仕事をやっていると

「あなたは無名なので

これこれの仕事はできません」

と断られることが多い。

ずっとその壁に当たってきて

最初から有名な奴なんていないのに

と誰にも聞こえない声で

ぶつぶつと言っていたように思う。

打たれたくないからだ。

しかし、他人に承認されないと

できないことが自営業には多い。

むしろ、無名だと怪しまれるのが

商売では当たり前のように。

気づいたのだ。

騙された。打たれてきたと。

そんな慚愧の念から

ラジオを始めた

遅きに失したと思いながらも

YouTubeのチャンネル

活発に使う努力を始めた。

もっと目立とう。

ずうずうしくなろう。

田舎式でいこう。

こう見えても、

けっこう歯を食いしばっている。

へばなっ!

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