「顔がきく」というと
いいイメージというか
カッコイイ感じしかないですね。
スポーツ記者のようなことを
すこしだけやったことがある。
記者の間でも顔がきく人がいる。
長年取材していたり、
それこそ、そのスポーツが
まだアンダーグラウンドだったころから
一生懸命取材していた人などは
記者以上関係者未満みたいな
いっちょかみな感じになる。
するとどうなるか。
取材に来た好まざる新参者は
彼に品定めをされるのだ。
自分は広く浅く記者をやったので
どこの畑でもその視線の洗礼を受けた。
思い出しただけで腹具合が悪くなる。
自分で書くが顔や声や行動にクセがあるから
覚えられたりするので
なおのこと「顔役」に睨まれるのだ。
さて。
[bcd url=”https://jp.reuters.com/article/northkorea-kim-passports-idJPKCN1GC05K”]
この親子はふらっと居たら
誰にでもバレそうなもんだが
(当時なら今はなき親父のほうは)、
見つからなかったんかな?
千葉にある東京ナントカらんどに
行ったとか銀座でお買い物したとか
いう不確かな情報もありますね。
だからどうしたって話なんだが、
あんがいエラソウな入管の人たちも
ザルじゃあねえかと思ったり。
あの人たちもエラソウだから苦手だ。
と。
[bcd url=”https://techable.jp/archives/72980″]
こんな便利そうなカメラが世に出るそうだ。
果たして有能なんだろうか?
ヘンな写真ってジャンルがある(ことにした)。
デジカメがふえてすっかり減った、
いつでも真っ先に捨てられる写真。
あれ、集められないかな? と
このニュースを読んだり
自分のスマホの写真フォルダを
眺めたりしてるうちに思った。
失敗した写真にも何かがある。
尊敬してるカメラマンさんが言っていた。
「シャッターを切った数しかお金にならない」。
フィルム時代の話だったから
かなり重たい言葉だった。
でも、手元で削除してしまう
デジカメの時代にも
ちょっと思い出してみても
いい言葉かもしれない。
なるべく削除しないで
なんかとっておく方法を
考えてみたいとも思った。
へばなっ!